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Posted by naturum at

2016年01月07日

2016 年越しキャンプin北軽井沢スウィートグラス

明けましておめでとうございます。

前回の投稿から1年ぶりとなりますが、
12/30~1/3で行ってきた年越しキャンプのご報告です。


雪中キャンプを楽しみにしていたのですが、写真のとおり雪はなし。
スタッフに伺ったところ、雪のないお正月は4、5年ぶりとのこと。



今年も幕はロッジシェルター



大晦日の夜は鍋料理で。



初めてカウントダウンのイベントに参加しました。





元旦の朝。薄っすらと雪化粧。



雪はあっという間に溶けてしまいました。



元旦と2日は草津国際スキー場へ。




スキーの後は草津温泉に移動。





















































温泉卵やお饅頭を美味しくいただき、温泉でゆったりしてきました。



3日の早朝は、サンタさんがプレゼントしてくれた天体望遠鏡で月の観察にチャレンジ!




















































月のクレーターはバッチリ!
写真の撮り方はこれから研究します。






最後まで天気に恵まれ、すばらしいお正月を過ごすことが出来ました!


  


Posted by ぱそーた at 01:19 Comments(0) キャンプ場

2015年01月17日

雪中キャンプのすすめ~ミヤシタヒルズオートキャンプ場に行ってきました。③



初日の夜に雪が降った翌日は、時々雪が舞い落ちる曇り空でしたが、
3日目は青空が見えてきました。




天気が良くなったので、この日は車で15分ほどで行けるブランシュたかやまスキー場
行きました。

スキー場では写真を撮る余裕がなかったので、今回はキャンプ場のご紹介です。


こちらがミヤシタヒルズの管理棟。

入口の横にはブランコが。

裏側には大きなデッキがあります。デッキの奥に見えるのが炊事場。

裏側を正面から。

デッキにはピザ窯?がありました。

デッキからは緩やか斜面が続いており、絶好のそりコースになります。

今回はデッキから滑り降りたところにテントを張ることができました。

管理棟では薪ストーブが暖かく迎えてくれます。

こちらが当キャンプ場のご主人。とても丁寧に対応いただきました。

デッキの横にある炊事場です。


この炊事場は水のみですが、①でご紹介したすぐ上にある洗面所にはお湯のでるシンクがあります。

管理棟の裏のトイレ。

ウォシュレットはありませんが、洋式のトイレで、掃除が行き届いていました。

車寄せから見た管理棟


(④に続く)  


2015年01月14日

雪中キャンプのすすめ~ミヤシタヒルズオートキャンプ場に行ってきました。②

初日の夜降った雪は、20cmほど積もったようです。






前日はザクザクだったのが、フカフカの新雪に!
子供だけでなく、大人も大喜びで駆け回りました。

雪面の大の字!
一度やってみたかったんですよね。


息子も続けて!


このキャンプ場では、傾斜を生かしてそり遊びができるとのことでしたので
早速持参したそりを持って管理棟のそばまで駆け上がります。
新雪の上を一度滑った後は快適なそりコースが出来上がりました。


ママもどーんと!


息子も!

娘も!

これが結構楽しい!何度も駆け上がっては滑っての繰り返しで、あっという間に時間が経ってしまいます。

そり遊びの後は、雪合戦。





ふと見ると、ママがいません。
探してみると、テントの裏でせっせと雪を積んでいます。

「カマクラを造ってみたい!」
ということで、全員参加で雪をかき集めます。



何とか出来上がりましたが、ちょっと小さい??

頭隠して尻隠さず・・・
次はもっと大きいのを造りましょう♪

(③に続く)
  


2015年01月13日

雪中キャンプのすすめ~ミヤシタヒルズオートキャンプ場に行ってきました。①

久しぶりの投稿です。

年末に雪中キャンプに行ってきました。
場所は長野県の「ミヤシタヒルズオートキャンプ場」。



12/28(日)の昼に出発。何とか日没前に到着して、急いて幕を張りました。



初めての雪中設営でしたが何とか幕内も整え、夜は持参した有り合わせの材料で
トマトソースベースの煮込料理を創りました。


初日は晩御飯を食べた後、キャンプ場のお風呂に。
ここで、ミヤシタヒルズの洗面所、お風呂をご紹介します。




お風呂は大人400円、子供300円。

シャワーは大人300円、子供200円だそうです。
なお、こちらの建物の洗面所ではお湯が使えます。


コインランドリーもありました。



この日は晴れで、キャンプ場の数日前に降ったと思われる雪がザクザクと凍りかけている状態でした。
ところが、夜になると雪がちらほらと。
夜半にはだいぶ強くなってきました。

翌日の朝、テントから外を覗くと、そこは・・・



(②に続く)



  


2014年10月19日

北軽井沢スイートグラスでバームクーヘンを作りました



3連休の土日で北軽井沢のスイートグラスに行ってきました。
土日は台風の影響まだなく、澄み切った秋晴れに恵まれました。



今回のメインイベントは、バームクーヘン作りです!

【材料】
ホットケーキミックス800g
牛乳500cc
卵3個
バター100g
砂糖100g

まずは、バターを溶かします


次に、砂糖を入れ、

卵を割り、

牛乳を入れて混ぜます

「僕もやりたい!」と弟も

混ざったところで、ホットケーキミックスを投入

さらに混ぜます

出来たタネをバットに移します

次に取り出したるは、ワイヤーラックのポール!
バームクーヘンの軸に使います。

ワイヤーラックのポ^ルにアルミホイルを巻きます。
この時、1枚巻きではなく2枚巻きにしておくのがミソ。あとで外す際に両サイドから引っ張れます。

炭の準備が出来たら、バットの上でヌリヌリ開始!
ポールを回しながらハケでタネを塗ります。

炭火の上で手早く廻しながら、焼き目を付けます。

この後は、焼き目がついたらハケで塗るの繰り返し!

塗っては、

焼きます

さらに塗って、

また、焼きます

だいぶ、太くなってきました

そろそろ、いいかな?

タネを全部使い切りました!

焼き上がりです!
これだけみると、はじめ人間ギャートルズの骨付肉みたいですね・・・

しばらく冷ましてからまな板に移し、

ポールを抜きます

両サイドから、アルミホイルを抜き出します

キレイに抜けました!

さあ、ドキドキの入刀です うまく出来てるかな?

年輪ぽいものがある!


こらこら、食べ物で遊んではいけません・・・

ということで、バームクーヘンの完成です
だいぶ年輪がガタガタですが、初めてにしては上出来ということにしておきましょう。


お味の方は、ホットケーキミックスベースなので、市販のものと同じというわけにはいきませんでしたが、ホイップクリームを付けて美味しくいただきました。

スイートグラスも初めての訪問でしたが、さすが人気のキャンプ場ですね。設備も整っているし、ツリーハウスなど子供たちに楽しい遊び場も数多く、もっと早く来ておけばよかったと悔やまれます。











スイートグラス、素敵なキャンプ場でした。また好天の週末を狙って訪れたいと思います。









  


Posted by ぱそーた at 18:32 Comments(3) キャンプ場料理

2014年09月07日

我が家のタープ「LUXE/BAT WING 500S」のご紹介

前回ご紹介したテントも、キャンプ場ではまだ見かけていませんが、
本日ご紹介するタープも、まだまだレアなものではないでしょうか。




(シワがよってますね・・・。張り方が、まだまだです。)

このタープは、LUXEのBAT WING 500S というものです。

 
シルバー/ブラックと、シルバー/パープルの2種類があります。

我が家のものは、パープルタイプ。

この写真ではわかりにくいですが、パープルの対面はシルバーです。

両面使えるようになっています。下はシルバーを表にしたときのもの。

商品説明によると、「リバーシブルで裏返せばシルバーに。シルバー面は光を反射し 涼しい日陰を作ります。弊社実験によると同素材の多色タープと比べ、コップの中の 水温が約2.5℃も低くなりました。暑い夏はシルバータープで決まりです。」とあります。ただし、シルバー外側にした場合、タープ内が内面のパープル色の影となり、食事をする際の色味があまりよくありません。


パープルのタープは珍しく、混雑したキャンプ場で自分のサイトの場所がわかりやすいこともあり、我が家では専らパープルを外側で利用しています。

(シルバーを外側で使いたい場合は、ブラックを選んだほうがいいかもしれません。)

サイズは500cm×500cmと結構大きく、家族4人で使うには十分な大きさです。

(350cm×400cmのBlack tarp 400sという、ひとまわり小さいサイズもあります。)

ロープの根元にはポケットがあって、ロープを仕舞えるようになっています。
このポケットのおかげで、片づけが捗ります。


収納時の状態。

重量は1.4kgで、Yペグ(14cm)10本入りです。

ポールは付属していません。
私は、ロゴスのプッシュアップポールを使用しています。
ロゴス(LOGOS) プッシュアップポール
ロゴス(LOGOS) プッシュアップポール






このタープ、大きさの割に値段が11,900円(2014/09時点)と非常にリーズナブルです。
もちろん、難点がないわけではありません。
自在?がプラスチック製なため、滑りが悪く使いにくいです。他社のアルミ自在などに付け替える予定です。

人と被らないタープをお探しであれば、いかがでしょうか? お勧めですよ。

取扱いは、Outdoor Base Inuyama Campground


  


Posted by ぱそーた at 22:59 Comments(4) タープ

2014年09月03日

Quechua(ケシュア) 2 SECONDS XXL IIII ILLUMIN FRESH その③

みなさん、こんにちは。

(その②)からの続きです。



④リビング、寝室共に広く、ゆったり




その②でも触れたように、リビング(前室)は快適な広さで、ここは息子のお気に入りのスペースです。
また、寝室も家族4人で寝るには十分な広さです。

⑤太陽熱を反射し室内に熱がこもりにくい


これは、通気性がいいからか、太陽熱を反射するからかわかりせんが、昼間に荷物を取りに寝室内に入っても、以前のテントほどは暑くない気がしました。


⑥テント内部を明るく照らすLEDライトを搭載

テントを使用して、「これは、いい!」と思えた2点目です。
自分のテントの写真がなく、ケシュアのサイトからの転載させていただきます。
まず、前室です。


前室の天井部分にLEDライトが埋め込まれています。(緑色の部分がスイッチ)

これが、結構明るい!

夜、扉を閉めて前室でくつろいでいる際も、このLEDライトを点けているだけで、トランプなども十分できます。

また、寝室内にも奥の両サイドに2か所、LEDライトが設置されています。

前のテントでは、天井からジェントスをぶら下げていたのですが、このテントでは付属のLEDライトで事足ります。
このライトのおかげで、テント内ではジェントスが用済みになりました。
(電池ボックスは入口脇のポケットにあり、配線はすべて被覆されています。電池は単3が4本です。)

⑦樹脂パーツの色分けで迷わない簡単設営

ポップアップテントにつき、フックが複数ありますが、赤、青、黄色と色分けされております。
付属のグランドシートにも同様に色分けされたフックがついており、本体のフックと接続します。

ちなみに、設営は広告の謳い文句「2秒で設営」とまではいきませんが、ごく簡単にできます。
ただし、収納については、折り畳み方に多少の慣れが必要です。
収納袋の内側に収納手順がイラストで描かれています。毎度参照していますが、まだ不慣れなため若干時間を要しています。まあ、これのそのうち慣れて、10分掛からずに出来るようになると思います。

グランドシートはこちら


収納袋はこちら



ここまで、褒めてばかりでしたが、もちろん不都合なこともあります。

・ヨゴレが目立つ
色が白系統なので明るい感じは◎ですが、樹液や鳥の糞などのヨゴレが目立ちます。撤収時にはぬれ雑巾で全体を拭くようにしています。

・収納サイズが大きい
これは手元に届くまで実感がわかなかったのですが、大きいです!収納サイズは直径95cmのディスク型。我が家の車はワゴンタイプですが、うまく荷積めするのにしばらく難儀しました。(現在はルーフキャリアを取り付けたことで解決しています。)

ということで、100点満点とまではいきませんが、非常に気に入っております。
残念ながら、2014年9月時点でナチュラムさんのサイトでは売り切れているようです。
早く販売が再開されるといいですね。

Quechua(ケシュア) 2 SECONDS FRESH III
Quechua(ケシュア) 2 SECONDS FRESH III



Quechua(ケシュア) 2 SECONDS FRESH II
Quechua(ケシュア) 2 SECONDS FRESH II






(参考)


  


Posted by ぱそーた at 23:49 Comments(2) テント

2014年09月03日

Quechua(ケシュア) 2 SECONDS XXL IIII ILLUMIN FRESH その②

みなさん、こんにちは。

(その①)からの続きです。




②両サイド+背面ベンチレーションによる高い通気性
(メーカーHPより)



サイドのベンチレーションを開ければ、結構風が抜けていきます。通気性はとてもいいようです。
さらに背面ベンチレーションを開けた場合は、熱のこもりは皆無です。ただし、日差しがある場合は、 そのまま中に入ってしまいます…。
テントの上にタープをかぶせれば、真夏でもスクリーンタープ並の快適さで過ごせます。


③テーブルを置けるほど広い前室 ⇒◎




テントを使用して、「これは、いい!」と思えたその1です。実際、結構広いと思います。
前室部分にはグランドシートが敷かれていますが、我が家では、ここにロゴス(LOGOS)ピクニックサーモマット(230×155cm)を敷いています。


ロゴス(LOGOS) ピクニックサーモマット(230×155cm)
ロゴス(LOGOS) ピクニックサーモマット(230×155cm)



Fineさんの記事を見て、「おや、我が家にもピクニックサーモマットがあったな?」と以前に買ってあったものを引き出して敷いてみたところ、これが、あつらえたようにぴったりなんです。
このシートのおかげで前室は荷物置き場だけでなく、快適リビングにもなります。
お座敷スタイルはもちろんのこと、ローチェアであれば向かい合わせで2脚は置けそうです。

(参考)
 

(その③に続く)
  


Posted by ぱそーた at 01:20 Comments(0) テント

2014年09月01日

Quechua(ケシュア) 2 SECONDS XXL IIII ILLUMIN FRESH その①

みなさん、こんにちは。

本日は、我が家のテント「Quechua(ケシュア)2 SECONDS XXL IIII ILLUMIN FRESH」を ご紹介いたします。






ケシュアといえば簡単設営のポップアップテント。

「Quechua(ケシュア)2 SECONDS XXL IIII ILLUMIN FRESH」も2 SECONDSシリーズです。さすがに2秒では設営できませんが、
 
  「グランドシートを敷く」

→「本体のフックを外す」

→「展開」

→「グランドシートと本体のマジックテープとフックを接続」

→「ペグ打ち」

まで、慣れれば10分もかかりません!


数あるケシュアのテントの中で、「Quechua(ケシュア)2 SECONDS XXL IIII ILLUMIN FRESH」を選んだのには理由があります!

以下、ホームページより。

①夜空を見ながら寝転がれるSKYVIEW(天窓)搭載

②両サイド+背面ベンチレーションによる高い通気性

③テーブルを置けるほど広い前室

④リビング、寝室共に広く、ゆったり

⑤太陽熱を反射し室内に熱がこもりにくい

⑥テント内部を明るく照らすLEDライトを搭載

⑦樹脂パーツの色分けで迷わない簡単設営


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

①夜空を見ながら寝転がれるSKYVIEW(天窓)搭載



まず、この機能に目を引かれました。「テントに寝っ転がりながら満点の星空を見るのは気持ちいいだろうな~」と想像するうちに、心は「欲しいモード」にスイッチオン!
ところが、いざ星空を見上げるのはいつもテントの外で、実戦投入後、未だ使用していません…(^^;)   


(その②に続く)
  


Posted by ぱそーた at 23:28 Comments(0) テント

2014年08月27日

旭川市21世紀の森キャンプ場



北海道の「旭川市21世紀の森キャンプ場ふれあい広場」に行きました。


お盆の週に家族4人で北海道旅行をしてきたのですが、目的地の一つである旭山動物園を
訪れた際に利用しました。

市営のキャンプ場ということで、利用料はなんと無料!
それどころか、一面芝生で、サイトの区画も非常に広く、トイレも清掃が行き届いており、
非常に素晴らしいキャンプ場でした!



水場は1か所ですが、清潔な状態でした。



トイレも1か所です。毎朝清掃に来られており、とてもきれいなトイレでした。
男子用は和式でしたが、女性用には洋式もあるとのこと。また、多目的トイレも併設されています。
入口脇には飲料の自販機もありました。


上方には展望台も設置されています。












なだらかな斜面を段々に整地してサイトが作られており、広い空と山々の緑を満喫できる素晴らしいキャンプ場です。
あまりに気持ちがいいのと、旭山動物園をより堪能するため、急遽予定を変更して、このキャンプ場に3泊することにしました。



滞在した期間、曇りがちの日が多かったのですが、ペルセウス座流星群がピークの日の夜はたまたま雲が途切れ、トイレからテントまでの帰りに大きな流れ星が2つも!

テントに戻るとイスを引き出し、寝袋に包まって、時を忘れるほど空を見上げていました。
10数個は見れたでしょうか?
流れ星を初めて見た娘や、当日が誕生日だった妻も大いに感動し、とても思い出深い夜となりました。
(結構遅い時間だったにも関わらず、流れ星を見つけるたびに、「今、流れた!」などと、つい大きな声を出してしまい、周りのお客様にはご迷惑をお掛けしてしまったかもしれません。ご容赦ください!)


こちらは、離れた場所にあるログハウスでこちらで受付をしています。

「タルハウス」という醤油樽?を再利用したもので、こちらにも宿泊できるそうです。

今回は、旭山動物園や美瑛観光もあり、3泊したもののこのキャンプ場ではゆっくり過ごすことが出来ませんでした。
ぜひ、いずれまた行ってみたいと思えるキャンプ場でした。お勧めです!
  


Posted by ぱそーた at 02:45 Comments(4) キャンプ場